10月に入り、夏の酷暑がうそのようにめっきり涼しくなりました。
年末の恒例事業「注連縄(しめなわ)作り」の準備が始まりました。
吉美地区内の農家さんにご協力をいただき、もち米の稲刈りをしてきました。高倉神社の注連縄と公民館注連縄作りで使用する分です。
バインダーで刈り取られた藁(わら)は、稲木にかけるやり方で自然乾燥するのを待ちます。
今年の高倉神社注連縄作りは12月10日(日)、文化部「注連縄(しめなわ)作り」教室は12月24日(日)の予定です。