沿革
優しい味で大人気!地元のパン屋さん
「里っ子パン」は吉美地区で活動している実店舗を持たないパン屋です。平成17年に立ち上げ、里町在住の有志5人で活動しています。もともとは別々でパン教室へ通っていましたが、作ったパンを周りの方に試食してもらうと評判が良くて「売ったらどうや」と勧められたのがきっかけです。はじめに、みんなで「10年は続けよう」という目標を立てて、気づけば16年を過ぎました。
優しい味で大人気!地元のパン屋さん
「里っ子パン」は吉美地区で活動している実店舗を持たないパン屋です。平成17年に立ち上げ、里町在住の有志5人で活動しています。もともとは別々でパン教室へ通っていましたが、作ったパンを周りの方に試食してもらうと評判が良くて「売ったらどうや」と勧められたのがきっかけです。はじめに、みんなで「10年は続けよう」という目標を立てて、気づけば16年を過ぎました。
里っ子パンのメンバー
2005年(平成17年)設立
レパートリーが約40種類ほどあるパンは、どれも「優しい風味で美味しい」と、地元でもファンが多いです。特にメロンパンや食パンが人気。
毎週水曜日の活動日に里町の工房で250個ほどのパンを焼き、地域で注文を受けた方の元へ配達するほか、綾部の彩菜館などに出荷しています。また、吉美地区の祭りや行事などにも出店しています。※夏や雪の降る冬は休む期間もあります。
平成29年に京都府農林水産業功労者表彰を受賞
同じ町内に住む仲良し5人組
地域のイベントに出店した時は、取り合いになるほど大人気。
あっという間に売れ切れることも。
手作りの看板にほっこりします
パンは小さな工房で作られています。
手際よく、息の合った動きに見とれてしまいます。
一回の活動日にだいたい250個のパンを焼きます。
全部で40種類ほど。はじめは「あんぱん」など定番パンを作っていましたが、試行錯誤を繰り返して少しずつレパートリーも増えていきました。