沿革
当会は太子講といって太子様をお参りしたのが始まりで、昭和12年頃から税金の取り立てが厳しくなり食料品の小売商が一緒になって、所得税の申告を団体で折衝しようということになったのが昭和15年で、吉美地区商工繁栄会の始まりです。当時職人は、大工11人、左官5人、土木請負人2人、草屋根葺1人、食料品小売業3人でした。
当会は太子講といって太子様をお参りしたのが始まりで、昭和12年頃から税金の取り立てが厳しくなり食料品の小売商が一緒になって、所得税の申告を団体で折衝しようということになったのが昭和15年で、吉美地区商工繁栄会の始まりです。当時職人は、大工11人、左官5人、土木請負人2人、草屋根葺1人、食料品小売業3人でした。
吉美商⼯繁栄会の様⼦
1940年(昭和15年)設立
活動目的
目的は吉美地区における商工業者の連携を促進するとともに地域に貢献することです。
活動の概要
会員相互の交流促進に関すること。会員の生活文化の向上と福利増進に関すること。
行政機関その他の関係団体との連絡協議に関することを達成するために、実活動としては、髙倉神社の土用の丑祭りの際、「はらわた餅」販売、まちづくりのための勉強会、綾部市地区商工繁栄連合会への参画などをしております。
構成人数
20名 年代は30代~80代まで広い年代層を有しています。
吉美地区商工繁栄会加盟業者の紹介はこちら
https;//teamkimi.wixsite.com/ayabechiku/kimi
入会資格
基本的には吉美地区在住の商工業者で、上記の活動目的に賛同できる方。
【問い合わせ】
吉美地区商工繫栄会 事務所(岡本鉄工内)までご連絡ください。
住所 綾部市里町恋水1-1 電話 0773-42-2282