沿革
⾦曜会は⾥町の20代から60代までの男衆20名ほどで構成される⻘壮年団体。数⼗年前屋台の減少で寂しくなった⾼倉神社秋季例⼤祭で、⼦どもたちを喜ばせたいとおもちゃを仕⼊れて販売したのが始まり。「地域の⼦どもたちのために」という想いでボランティア精神をモットーに活動している。
会の創設の想いや経緯は酒席で語り継がれ、創設メンバーの⼦の代へと受け継がれた。主な活動内容。
⾥町桜まつり、⾥町夏祭り、⾼倉神社例⼤祭、吉美公⺠館夏祭り、吉美公⺠館⽂化祭、での出店。⾥町例⼤祭宵宮の主催、⼦ども太⿎巡⾏。⼤晦⽇⾥宮かがり⽕。どんど焼き。また毎⽉第⼀⼟曜⽇には例会として情報交換また議論を⾏い、⾥のため、吉美のため、⼦どもたちのためにを合⾔葉によりよい活動を模索している。2022年には創⽴45周年を迎え、町区の有志団体としては綾部でもっとも⻑い歴史を持つといわれている。先代は卒業されたが、その意思は若⼿にも脈々と受け継がれ熱く活動を続けている。
⼊会資格は特に問わず来るもの拒まず去るもの追わずという先代からの⽅針を守っている。⼊会申込は⾦曜会会員か⾥⾃治会まで。